警察による捜査の過程や方法について、度々報道されることがありますが、今回のケースも大きな注目を集めるところとなりそうです。既に確認している方も多いかと思いますが、覚醒剤の使用を巡る事件で被告に無罪判決が言い渡されました。その理由としては、何と警察官が被告の飲み物に薬物を混入させた疑いがあるためとのことです。にわかに信じ難い出来事ですが、その報道がネット上でも話題になっています。
覚醒剤の使用を巡る事件、被告に無罪判決話題になっているのはこちらの内容です。
覚醒剤事件で「警察官が取り調べ中に飲料に混入させた疑い」…被告に無罪判決https://t.co/BlnmDp0Wn7#社会
— 読売新聞社会部 (@YOL_national) March 19, 2021
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記事によりますと、
板津正道裁判長は、警察官が取り調べ中に覚醒剤を被告の飲料に混入させた疑いがあり、「自己の意思で覚醒剤を摂取したと認めるには合理的な疑いが残る」として無罪を言い渡した
とのことで、もしこれが事実であれば大事となります。
板津裁判長は、警察官が被告の見ていない場所で飲料を準備し、被告がお茶の味に異常を感じたことなどから、「採尿前に提供した飲料に覚醒剤が混入していた可能性は、相当な確からしさを持っている」と結論づけた。
とも記載されており、警察官が飲料に薬物を混入したかどうかは未確定ではあるものの、強い疑いを持っていることが窺えますね。
引用:読売新聞
ネット上では「酷すぎる」と非難殺到この事件、内容が内容だけに多くの人が注目しているようです。
特に上記記事の様々な疑惑から警察官への非難的な投稿が続々寄せられる事態となっています。
これ、事実ならかなりの重大事件。メディアも政治家も賭け麻雀なんかよりこの事件を徹底的に追求するべき。
— kata花阿多 (@kata77037489) March 19, 2021
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その警察官のその後の処分の詳細もキッチリ報道してください。
普通の一般人がイカれた人間の権力によって犯罪者に仕立て上げられるなんて到底許されることではない。
— 『歴とした屈み餅』(その時はひよこの屈み餅でよろしく。) (@tsubuyakuhito28) March 19, 2021
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「もしこれが事実なら、かなりの重大事件」「賭け麻雀なんかよりこっちを本腰入れて調べろよ」「もし報道のとおりなら該当の警察官を厳しく処分・報道してください」など、厳しい意見が続々と寄せられています。
また、今後も調べが進むにつれて世間からの注目はより大きくなっていきそうですね。
様々な可能性を考える人も警察への批判的な声以外では、様々な可能性を考慮した意見も多く見られます。
その被告を覚醒剤を混入するリスクをしてでも逮捕したかった理由は何だろう?
— 四季零 (@FO0zDODFnjN6xuQ) March 19, 2021
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これ弁護士がめちゃくちゃ有能なだけなんじゃないかな
たぶんリンカーン弁護士って映画の主人公みたいなタイプ— 白久宗近 (@EwoGANBARIMAN) March 19, 2021
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「仮に薬物の混入が事実だったとして、そこまでして逮捕したかった理由はなんだろう」「そもそもなんで今回のこと気付けたのか不思議」といった疑問の声や、「被告の弁護士が有能だっただけでは」といった別の面からの考察も寄せられています。
確かに現時点では未確定の部分や過程の不明さが多く、”どちらの言い分が正しい”と判断するのは難しい状況です。
とはいえ、国民からの信頼が求められる警察という組織、今回の事件もはっきりと真偽を確認してほしいですね。
警察ではこんな話題もありました。
『画像が見られない場合はこちら』
(出典 news.nicovideo.jp)
産業経済新聞社 (テレビ・ラジオコマーシャルの節) 2020年6月16日閲覧。 ^ “黒川検事長、記者と賭けマージャンか 週刊文春報道 (写真=共同) :日本経済新聞”. web.archive.org (2020年5月20日). 2020年5月20日閲覧。 ^ “黒川検事長、緊急事態宣言中にマージャン 週刊誌報道:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル 27キロバイト (3,133 語) - 2021年3月15日 (月) 05:12 |
<このニュースへのネットの反応>
覚せい剤の経口摂取って致死量が半端なく少なかったような。今回の事件で静脈注射と同等の覚醒剤が尿から検出されていたとすれば、単に裁判官が無能なだけという話になってまう。
有名な冤罪事件ってほとんど警察が捏造してるじゃん。
また薬中の妄想記事かよ
誰が信じるんだよって思ったら・・・地裁の判事・・・
覚せい剤の経口摂取はかなり苦く、普通では飲み込めないらしいんだが?使用した飲料はなんだろな、てか押収物って厳重に管理されてるはずだがこの判決が正しいとなると署への捜査が発生すると思う。
で、俺が麻生の犬だって証拠はどうしたよ、それを棚に上げて捏造を語られても噴飯ものなんだけどよw
警察たたきにしか見えないけど密告(デマ拡散)したのがメディア側ってことでいいの?
取調べ中に飲食の提供は(インチキな)自白・自供を誘う物だったり(インチキな)何かに・誰かに有利な証言を出させる可能性が有るから禁止なんですけど?(昔のドラマの真似をして「カツ丼を出して」問題に成った警察官も居る) 水だったら手洗い場(※トイレではない)などでも飲めるんだよなぁ(学校の手洗い場を想像すると分かり易いと思う) …さてはて真実は如何に?
たぶん職質でもされたか何かで一方的に警察を恨んでるだけなのでまともにやり合うだけ無駄ですよ。ちょっと前にいたピザリックって奴と同タイプもしくは同一人物かと。
一応追記しておくと 自腹で購入(署内の自販機や外部からの配送)だったらOKです(※余程の事があっても 警察側は一切お金を出しません)
病刊犯デーさん、言い逃れするためのハウトゥの御伝授、ありがとうございます
味がおかしかったっていう自己申告ですか。覚醒剤やってたから味がおかしく感じられた可能性は?
任意の事情聴取の場合はお金を払って警官に飲み物を買ってきてもらうことになってるんだけど、逮捕されてる場合は普通に食べ物飲み物が提供されることになっているはず。
これって自己申告だよな?実際に警察が飲み物に盛ったのかは知らないけど、今度から覚せい剤やってる奴らは飲み物に~で無罪にできそうだな。
覚せい剤入りの「飲料」ってwwww胃腸で吸収出来るものなのか?
地裁っていい加減な判決も多いからなあ、まあとりあえずその明らかにウソ臭い判決が事実かどうかより上で争ってしっかり判じて貰おうや……判決覆ってもマスゴミは隠ぺいに負けたって吠えるだけだろうけど
ちなみに逆に偽装の事実がなかったとしたら裁判所側の大失態って話でもあるんだが。
被告は19年12月5日に愛知県警東海署に逮捕されて取り調べを受けた際、警察官が用意した紙コップに入ったお茶や水を約5時間の間に計20~30杯飲んだ。翌日、病院で採尿された尿から覚醒剤成分が検出された。...約5時間の間に計20~30杯って飲みすぎじゃね? 覚醒剤が混入した(とされる)飲料を多量に服用したのに意識は正常だったんか(謎)
覚醒剤って管理ものすごく厳しい(医者が在庫ちょろま〇と速攻でバレるレベル)んだけど、もし事実ならその警察官どっから入手したん…?末端の警官個人じゃそんなこと絶対にできないと思うんだけど。「警察が覚醒剤掴ませて冤罪でっち上げた!」って言うの、創竜伝でも描かれてるくらいお約束な左巻きの手口だしなー。
カツ丼を「奢る」行為は違法だが、留置所での飲食の提供は認められている。
証言だけで「相当な確からしさを持っている」はさすがに頭おかしいわ裁判長
つい数年前に某ミュージシャン再逮捕のさいにでっち上げやっちまったからな…。真実がどうであれ警察側の証拠の信頼度が低いのも事実。
この手の問題昔からあるけど、ポン中の言う事じゃねぇ…
地裁って頭おかしい判決ばっかり出るけど、仮にこれが事実だったとしたらどこから覚醒剤調達したんだよって話になるじゃんwww
こういう疑念が残るから飲食物は混入できる方法で提供してはいけない(飲料なら未開封ペットボトルで被疑者に渡す)要綱があるのに警察が守らなかったんだから妥当なんだよ。すぐに地裁だからとか言い出す奴は調べてから言え
そこまでして有罪にするメリットもないだろ。
ちょっと待て。何の証拠もない判決らしいな。 なぜ住所不定の派遣社員(貧農日雇い)に、わざわわざ弁護士が付いてんだ? そもそも判決理由は、「飲み物に覚醒剤を入れる事もできなくはない状況」という「推定」であり、「推定無罪」でしかない判決を、まるで「警察が混入させた証拠がある」みたいに、改竄報道してるぞ
記事だけだと弁護士の言い掛かりにも見えるからなんとも
被告人が覚醒剤を使用した(それ以外で使用できない)と断定できないから「疑わしきは被告人の利益に」でこうなっただけだろ。本当に混入したと言い切れるなら、訴訟可能になった時点で警察を訴えるよね?本当にこんな「警察が覚醒剤混入で冤罪生み出した」なんて重大案件だと言い切れるならさ
押収品があるからやれない事は無いんじゃないか?真偽は知らんけど。
カレーに混ぜても普通に分かるくらい苦いんじゃないっけ?(苦くないのもあるかもしれんが。)睡眠薬ですら実際は、カクテルとかならともかく紅茶くらいの風味では誤魔化せないらしいし。
仮に事実なら盛った警官が覚醒剤取締法違反で逮捕されるべきなんですけど、まさか誰も裁かれることなくなあなあで終わらせるなんてしませんよね?
何らかの捜査は進むでしょ。これで終わりにするなら警察が黒ですって言ったととらえられるだけ
一介の派遣社員に警察がそこまでリスクを負う理由があるのか?この派遣社員の背景がどうなのかで、ガラって話が変わりそう。
「 西郷どん 」の島津藩でも同じことしてたな。「黒糖の生産量が少ない!このままでは怒られる。せや!黒糖作ってる奴が盗んだことにすればええんや!!」そして黒糖を盗んでいないか家宅捜索して藩士が手に持っていた黒糖を出して、「コイツが黒糖を盗んでたぞー!!」と大声で叫ぶ・・。
これ事実無根だったとしてもこの裁判長は今後も裁判長を続けるの?
可能性としては警察が、覚せい剤を持っていたりして混入してた疑いはあるよね。やっぱり。担当していた警察の所持品や尿検査もするべきなんじゃないの?潔癖を主張するならさ。
正直、警察ならやりかねないと疑ってしまう。一般人に対して塩対応が多い上に検挙数稼ぎや国家権力を行使したり、組織全体で隠蔽すれば簡単に出来るだろうから
関係者は皆薬やってたのかな?まあ司法とか警察のガバガバナンスも信用出来ないんで真相はどうでもいいですけどね。秘密主義も縦社会も変わらないなら本質は以前のままだったってことでしょどこも。
裁判所には警察の出した証拠にこれは怪しいと疑うだけの何かがあったはずだよ。記事ではそれが何かということまでは書かないだろうけど。
そういうのが本当に行われてるなら、車や家の捜索で覚せい剤入りのパケが出た、みたいなのもやりたい放題だよなって思った。
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