タカムラ産業は、災害時の避難所において、三密を避け、プライベート空間を確保できるダンボールシステムパーテーションの販売を開始した。
強化ダンボールで作られた高さ1.95メートルのパーテーションで避難所における個室環境を実現したことで、プライベート空間の確保だけでなく、ソーシャルディスタンスの確保も可能に。軽くて強度の安定した素材で、簡単に組み立てられる。
別売りの災害用ベッドを利用することで、より快適な空間を提供できるとしている。組み立てに特別な工具は必要なく、のりやテープも不要。折って差し込むだけなので避難所開設時の負担軽減も考えられている。価格は基本ユニットで税別4万5000円。
(出典 news.nicovideo.jp)
コンピュータのハードディスクのパーティション (Partition) とは、ハードディスクの記憶領域を論理的に分割すること、あるいは分割された個々の領域を指す。パーティションを作成することをパーティショニング (Partitioning) ともいう。 ディスクパーティショ 18キロバイト (2,552 語) - 2019年3月26日 (火) 00:10 |
<このニュースへのネットの反応>
将来的に滅多に人が来ない川の土手の側にならんでそう
???「いいセンスだ」
強化ダンボールと聞いて別の物を連想したのは誰だ
ん?段ボールって菌が長期間生存するとかなんとか言ってなかった?強化段ボールは別なのか
ダンボールである必要性とは
毎年災害で避難民が出てくるような状況になってきたからこういう分野が成長してきたんだなあ…。初期の段ボールパーテーションからの進化がすごい。
段ボールってGの住処になりやすいらしいけどこれはどうなんだろ?
被害・避難状況によっては、個人で買ってこれを持って避難所に向かうのはちょっと難しそうだね、個人で買うにも小規模の市区町村の自治体に買って揃えさせるにしてもいいお値段だし、どこをメインターゲットに据えてるのかな
4万5000円(+税)はちょっと高く感じるなあ。
あるだけマシだろ…昔の震災の時にこれがあったらと思うと今は少し進化したと思うね。Gがどうだ言ってるやつは防災鞄にアースジェットでもぶちこんどけ!そのぐらいの準備は出来るだろ。
ダンボールの寝台もだけどこの手のの利点は製紙会社がすぐに作って被災地に送れるつーことなのよな、そして廃棄が楽
災害時にごった返す体育館を考えるとスペースの使い方が贅沢すぎて収容しきれないと思う。ただ、簡易的な基礎と屋根を揃えればグランドでも被災民を収容できる。
ちょと調べてみた 「緊急時用」として「女性2名でも簡易に組み立てられる」を考えると 都道府県・市区町村等での所持が(値段も含めて)望ましいと思われます 会社のサイトを見た限りだと上部や下部の切断面は補強等で埋まっている様に見えますが 組み立て用の穴などはそのままなので 虫の侵入や(切断面が)住処に成る可能性は否定出来ないと思います 気に成る方は 殺虫剤必須
テントでよくない? ダンボールが活用されるのってそこらへんにあるからだと思ってた。わざわざ強化ダンボールで作るってのはなんかこう、本末転倒気味では
やはりダンボールは万能だ!なぁカズ!
まぁ問題は、避難所に来るのが大半ジジババな中で誰がこれを組み立てるのかということなんだが。
テントは地味に熱が篭るんよ。暑い中を想像してみてね?ダンボールに使う木なら今木材屋が木の売れ行き格段に落ちてるし使えない木が多いからそれをリサイクルで使えばすごいエコだと思う。そして廃棄に焼いて処分すればウイルスごと消滅
でも上空いてたら無意味じゃないの? 蚊とかも出る時期だしテントがいいよ
4万5千円を使い捨てって。避難所とかでダンボールが使われるのって手に入りやすいからであって、わざわざそれようのダンボールを作って備蓄しとくっておかしいでしょ
段ボールのイメージがよくないんだけど、一個欲しいかも。
まぁ1日だけ避難ならいらないかもしれんが、長引くならいいと思うな。他人といるって結構なストレスだし…
実は値段は妥当だったりするけど…軽いから保存や移動に便利で緊急時のセットアップも楽ってのはメリットだけど、一番ありそうな水害時に水に弱いというデメリットが響きそうな気がしないでもない
緊急避難場所には最適かもしれないね。ただ、こういうので図に乗って勘違いするゴミ議員やお上が絶対出てくるから、本当に緊急時だけだね。
今後体育館を避難所に使う事がスタンダードになるなら、床を「畳返し」みたいに起こしてパーテションとして利用できるようすると良いかもね
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