ドラッグ (2)


覚醒剤アルコールでハイになっていた男が、帰宅後に実母の姿を見るなり襲いかかった。男の行為はあまりにも残酷なもので、重傷を負った母親は心身ともに大きなダメージを受けた。

■帰宅後の蛮行

オーストラリアで暮らすある男が、2019年11月に酒に酔って帰宅した。飲酒に加え覚醒剤を使用した後だった男は、衝動が抑えられない状態になっていたという。家に入るなり目についた56歳の実母に突進し、金属製のパイプで背後から思い切り殴りつけた。

さらに、腰の骨が折れて動けない母親の髪をつかんで寝室に引きずり込み、3度も強姦したという。

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■あまりの痛みに絶叫

男は後悔した様子さえ見せず、母親をベッドから床に突き落として、別の部屋で就寝。母親は痛みのあまり叫び声を上げたが放置され、夜が明けるまでひとりで苦しんだという。

母親が携帯電話がある場所まで這ってたどり着いたのは数時間後のことで、まずは娘に電話をかけて助けを求めた。


■裁判官の怒りが爆発

通報を受け逮捕された男の裁判が開かれると、同情する者はおらず、裁判官怒り心頭。「薬物の影響を受けると犯罪に走りがちになる」「ただし母親に性的暴行を加えたのは、覚醒剤のせいではなく被告人の行いにほかならない」と厳しい口調で男を責めた。

また裁判官は「薬物を使用し重罪を犯す人間には、厳しい罰が下るものだ」「そのメッセージを、他の薬物使用者たちにもしっかりと伝える必要がある」とも話し、怒りをあらわにしたという。

■男に下された判決

裁判官は男を「この上なく邪悪な存在」と痛烈に批判し、「懲役17年の実刑判決がふさわしい」「仮出所についても15年間は絶対に許されない」と言い渡した。

事件は被害者が母親ということもあり、人物の特定につながる情報はほぼすべて伏せられている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



(出典 news.nicovideo.jp)

覚醒剤(かくせいざい、Awakening Drug、覚醒アミンとも)とは、アンフェタミン類の精神刺激薬である。脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化させる(ドーパミン作動性に作用する)。覚醒剤精神病と呼ばれる中毒症状を起こすことがある。乱用・依存を誘発することがある。本項では主に、日本の覚醒
77キロバイト (11,389 語) - 2020年4月22日 (水) 08:05


実の母親を強姦するとはびっくり。覚醒剤を断ち切って刑務所で反省してほしいです。

<このニュースへのネットの反応>

むしろ17年で出てこれてしまう事が怖い


こんな悪魔の所業でも17年で出てこれるとは、さすが流刑人の子孫が作った国w


完全に別の存在。実の息子に殴り犯される母ってどんな気持ちなんだろうか…。


日本なら心身盲弱で・・・


気持ちはわかるが感情的になっちゃダメやで。めっちゃわかるけど


これぞまさしくマザーファッカー。ま、ヤクなんぞに手出そうってな阿呆なんざこんなもんだろうよ。


死刑で…。


57から17年だからなぁもう出て来る前におわりそ


遺伝子異常の人モドキなら薬物に手を出さなくてもいつもの事ゴブ、で済ませる。


17年で済むのか?最低20年以上はぶち込むべきだろ。


タイトルで当然死刑だと、しかし裁判官が感情的になるのはいかがなものかと思って開いたら17年とは。母親が望んだのか?出所が恐ろしい。