流行語の意味、分かりますか?
LINEは5月25日、「年代ごとの流行語や認知度」に関する調査結果を発表した。調査は4月にネット上で実施し、15~59歳の男女5250人から回答を得た。
10代に「普段使っている流行語」を聞いたところ、最も多かったのは「それなー」(69.6%)。次いで「詰んだ」(56.4%)、「陽キャ/陰キャ」(55.8%)が続いた。一時期流行した「タピる」は上位にランクインしなかった。
印象的だった流行語 30代「チョベリグ」「激おこぷんぷん丸」
10代の流行語について、親世代(40~50代)はどれほど知っているかを聞いた。「それなー」は半数以上の人が意味を理解できると回答。「じわる」「エモい」「〇〇み」も3割以上の人が知っていると回答した。
世代別に見ると、「詰んだ」「陽キャ/陰キャ」「ぴえん」「尊い」は、各年代で2割以上の人が知っているが、40代以上の年代は知らない人が多い。また、「あっ… (察し) 」「えぐいて」「レベチ」は20代には通じても30代以上には通じない可能性が高いようだ。
以前に流行っていた印象的な流行語を聞くと、10~20代では「卍」「マジ卍」が多く挙がった。また10代では「草」「エモい」が、20代では「KY」「どんだけ」も多く回答された。
30代~40代では「チョベリグ、チョベリバ」が多く挙がり、30代に限定すると「激おこぷんぷん丸」も挙げられ、当時のギャル語が目立った。また40代では「だっちゅーの」を挙げる人も多かった。50代からは「ナウい」の回答が多く見られた。
(出典 news.nicovideo.jp)
“JC・JK流行語大賞に「まじ卍、かなしみ」など”. 日刊スポーツ (2017年11月30日). 2018年3月15日閲覧。 ^ “「マジ卍」がネット上で流行 強調する意味で添えられている?”. livedoor news (2017年12月27日). 2018年3月15日閲覧。 ^ “「卍 4キロバイト (523 語) - 2020年3月25日 (水) 16:13 |
<このニュースへのネットの反応>
ほとんどが元々ネット用語じゃねーか。30代40代はネットで見たことあるだろうから知ってるだろ
seyana...
ほとんど只の日本語と略語じゃん、初めて聞いても意味分かるレベルじゃないか?
(´・ω・`)それなー
10代で詰んだ言うてる奴は語源とか知らんのやろな…
オタクスラングがいつのまにか女子高生用語になっている謎現象
40代オタクがネットで使っていた言葉じゃないかW
実はネット住民は次世代JKだったのか
あっ...(察し)で草
最近のいわゆる若者言葉って元々ネットやらオタク界隈で流行ってたのが、衰退した頃に現実で使われ出すって流れのものばっかりだな。
50代開き直ってねーかw
ネットスラングを「流行語」として扱うのは如何なものかと。
これ作った奴、全部ネットスラングだってことすら知らんだろ・・・間抜け自慢でもしてるのか?
SNSが普及したから、スラングにおいてネットとリアルの境界も曖昧になってきたのかな。特に若い人はネット発の用語をリアルでもポンポン出しがちに見えるが、そもそも「ネットの世界」なんていう隔絶した感覚は無いのかもしれない。
私が思うに、ララァにバブみを感じてオギャることは最高に尊いと思うのだ。
ネット用語が数世代遅れて若者の流行になる現象はかなり前からあるよねー
↑それなー。わかりみが深い。マジ卍
知らない事はすぐに調べられる。本当に便利になった。珍しい単語も、知らないと言うよりも初見という感覚だ。
「ぴえん」を調べたところ、「派生語に『ぴえみ』がある」と言う解説で笑ってしまった。
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