
しらべぇ編集部は、1月に、鹿児島県内で、浜松ナンバーのプリウスからあおり運転の被害を受けたとの訴えを取材した。今回は、静岡県沼津市であおり運転が頻発しているとの情報をキャッチ。被害者や市の担当者から、詳しく話を聞いた。
■日常茶飯事で起きていると被害者
被害者のあさんによると、1日午前10時30分ごろ、県道163号線の西友松町店あたりからセブンイレブン沼津原店間で、約5分に渡りあおり運転が行われていたという。
沼津市で煽り運転#沼津市#煽り運転 pic.twitter.com/LgixunhwZs
— あ (@b03067172) May 1, 2020
まずこの車両は、被害者の車をあおった後に、追い抜いて行った。映像には、その後、再び前方の車両を執拗にをあおり、被害車両がハザードをたいて停止していたところを追い越していく様子が収められている。
沼津市内では、「あおり運転がとても多く、日常茶飯事で起きている」と、あさんは訴える。このような事態を、市はどう考えているのだろうか。
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■市民の気性も影響か
沼津市役所生活安心課交通防犯対策係は、しらべぇ編集部の取材に対して、「あおり運転だけではなく、交通事故も他都市と比較して少し悪い状況」とこぼす。また原因として、「市民の気性的なものも影響しているのかも知れない」と語った。
市内の交通状況に関しては、第二東名が開通してから港周辺を観光する客も増加し、それに伴い交通量も大変増えたとのこと。今回の現場となった場所は国道一号バイパスの裏道にあたり、スピードを出してしまう箇所にもなっているそうだ。
■あおり運転の対策を実施中
「カーナビで案内されて、慣れない一般道を他県ナンバーの車両が迷ったり、不意な運転をすることで地元民が気が大きくなって、『何やっているんだ』ということになり、あおっている現状があるのでないか」と話す。
「決して、それがあおっていいという理由にはならない」とした上で、「市役所の窓口を訪れた市民に、あおり運転啓発チラシを配ったり、交通安全運動の際には、啓発グッズを配布するなどの対策を実施中」と述べた。
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(出典 news.nicovideo.jp)
あおり運転(あおりうんてん)は、道路を走行する自動車、自動二輪、自転車に対し、周囲の運転者が何らかの原因や目的で運転中に煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせる行為のこと。 「あおり運転」とは自動車などの運転中に車間距離を極端に詰めたり幅寄せを行ったりする行為をいう。 33キロバイト (4,753 語) - 2020年3月15日 (日) 04:30 |
<このニュースへのネットの反応>
プリウス乗りでまともな運転する奴はおらんのか…
頻発中(1件)
センターライン黄色で追い越しているから、データ提出したらこんな奴捕まるんじゃね?
自家用車の免許なんて実質金で簡単に買えるからこうなるんだよ意図的に違反した奴の免許は永久剥奪するべき
プリウスがヒット商品で割合が多いということにもわからずに「プリウスガー」ww
はいはい飯塚様飯塚様。
市道を100㌔出して走る車がいます。何かあったらすぐ止まれないのに…安全運転が一番です!
「市民の気性的なもの」ってんなら、コロナ収まっても沼津から出てくるなよな。迷惑だわ。
ラブライバーかな?
>admin プリウスニキ落ち着け
沼津市民は気性が荒いから煽り運転に注意って事ですか?
そもそも動画とプリウスは関係ないよね
何が市民の気性だよ。低知能チンパン共が反省もできないそんな劣等なら社会に出てくるな迷惑だし邪魔だ。
沼津市には一度行ったがよくわからない難癖をつけてくるおっさんがおったな。ラブライバーの友達についていっただけなのに妙なのに絡まれたことを覚えてるわ。
いくら安全でも法規を守らなければ容赦なく金と点数を持っていく警察が直れば法規を守っていれば危険運転してもよいという理屈も直るかもしれんな
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