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    2023年9月26日、韓国・聯合ニュースは「のり巻きの元祖は韓国?日本?」と題する記事を掲載した。

    記事は「韓国で朝食や間食、ラーメンのお供として日常的に食べられているキンパ(韓国式のり巻き)が最近は米国でも爆発的な人気を得ている」とし、「ところでキンパはどこでどうやって誕生したのだろうか」と疑問を呈している。

    記事は「昔のりを食べる国は韓国と日本だけだったため、キンパの元祖はその2国のうちどちらかと考えられる」とした上で、韓国が元祖と言える根拠として「のりに関する歴史が日本より長い(韓国では15世紀にのりに言及した文献が登場、日本では18世紀初中盤に初めてのりが食べられた)」こと、「昔から『ポクサム(葉やのりにごはんやナムルを巻いて食べて豊作を願う小正月の行事)』の風習がある」ことを挙げている。

    一方で「キンパは日本植民地時代に韓国に広まったとの説もある」とし、「日本の弁当文化から生まれたもので、当時の記事で紹介されたキムサムパ(のり包みご飯)のレシピは『米に酢を混ぜる』となっていて日本ののり巻きに似ている。これがキンパになったとの説だ」と説明している。

    この記事に韓国のネットユーザーからは「元祖は日本でしょ。のり巻きの韓国バージョンで、酢の代わりにごま油を入れたものがキンパ」「当然日本。これはどうあがいても無理」「そもそも韓国は日本の文化や食べ物で大きくなった国だからね。寂しい事実だけど」など「元祖は日本」とする声が上がっている。

    一方で「キンパは韓国のものだ。日本のは偽物」と主張する声や、「文化は相互交流を通じてつくられていくもの。元祖を決めようとするのは愚か。のり巻きはのり巻き、キンパキンパでいい」と指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)




    (出典 news.nicovideo.jp)

    キムパプ (キンパからのリダイレクト)
    キムパプ(キンパ、キムパ、韓: 김밥)は、海苔で米飯を巻いて作る韓国料理。キムは「海苔」、パプは「ご飯」という意味である。巻き簾を使用する調理法などは、日本の海苔巻きと同じであるが、キムパプには酢飯が使用されず、ごま油が加えられていることが一般的であり、また中に入る具材が日本の海苔巻きに比べて多く、生魚も使用されない等の違いがある。…
    15キロバイト (2,135 語) - 2023年10月2日 (月) 07:04



    (出典 dealersaiyo.nissan.co.jp)


    何が真実なのか不明だけど、韓国が元祖とまでは言い難いですね。

    <このニュースへのネットの反応>

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    マイナンバー

    マイナンバーカード取得者にポイントを付与する「マイナポイント」。第2弾の申し込み期限は9月末となっている。

    申請の手続きをする人も多いと思うが、利用者からは怒りの声があがっていて…。

    【合わせて読みたい】マイナンバーカード自主返納、「リアルな現状」に目を疑う… ネットでは怒りの声も


    ■第2弾の申し込み期限迫る…

    マイナポイントは、マイナンバーカード取得で最大5,000円分、健康保険証としての利用申し込みと、公金受取口座を登録すると、それぞれ7,500円分のキャッシュレス決済ポイントがもらえる。合計2万円分のポイントが付与されるのだ。

    第1弾は2021年12月31日に終了したが、第2弾は今年9月30日土曜日)までとなっている(一部、早めに受付終了する決済サービスあり)。申込みの手続きとしては、「スマホでマイナポイントアプリを開く」、「利用者証明用電子証明書(4桁の暗証番号)を入力してマイナカードを読み取ってログイン」、「申し込む施策にチェックを入れる」、「マイナポイントをもらうキャッシュレス決済サービス、受け取り方法を選択する」という4つのフローだ。


    関連記事:混迷するマイナカード、「グランドデザイン」描けない役人に最大の責任がある

    ■利用者が明かす不満

    スマホでお手軽に申し込めるのが利点…のはずだが、利用者からは不満の声があふれている。最近、高齢の両親のマイナポイントを申請した40代男性は、ため息をつく。

    「マイナポイントを申し込むにはアプリが必要なのですが、私の両親のスマホアプリに対応していない機種でした。対応していないと、役所の窓口まで行かなければなりません。実家は田舎なので車で40分ほどかかります。両親は高齢で運転を控えており、体調もあまり良くないので、私が運転して行くことになりました」(Aさん)。

    スマホが対応していない場合、各市町村の窓口だけでなく、コンビニATM等でも手続き可能。ただ、「マイナポイントの申し込み」と「健康保険証としての利用申込み」はできるものの、「公金受取口座」は一部市区町村を除いてできないケースもある。

    一度に済ませようと思ったら、役所の窓口に行くのが確実なのだ。


    関連記事:堀江貴文氏、ラサール石井のマイナカード返納に言及 「無駄な税金が…」

    ■「年配の人に優しくない」

    役所で手続きするとなると、平日になる。Aさんによれば、忙しい時に仕事で休みを取らなければならず、車も出し、役所でも待ち時間があるなど、予想以上に大変だったそうだ。

    Aさんは、「私の両親のように、マイナポイントアプリ未対応の機種を使っていて、自分で役所に行けない人にはかなり負担になると思います。政府は『申し込み日が迫ってるから早めに申請してください』と国民を急かすようなことを言ってますが、それならきちんとシステムを整えてほしいです。今のシステムは年配の人には厳しすぎると思います」と怒りをにじませる。

    9月中旬、総務省は約2,000万人がポイントを受け取る資格がありながら、申し込んでいないと発表した。マイナポイントを希望しない人もいるのだろうが、申請しようと思ったものの先述したような手続きを面倒に感じ、断念した人もいたのかもしれない。


    関連記事:金子恵美、岸田文雄政権の支持率低下要因を分析 「生活に関わるところが…」

    ■ネットでも厳しい指摘が

    ネット上でも、マイナポイントの手続きの手間を指摘する人は多い。

    「役所行ったらポイント申請は各自でやりなさいと言われて役に立たなかった」「若い身内が近くに居れば何とかなるかもしれないけど、高齢者が自分で申請登録をするのは手間」「そもそも、マイナカードは郵送してくれない、基本的に本人が受け取りに役所に行かないと行けない」「こういうのに慣れていない人には敷居が高いと思う」など、厳しい意見が多数あがっている。

    マイナポイントに限らず、マイナカードは証明書の誤交付や別人の情報が登録されるなど、トラブルが続出している。政府には、国民が安心して利用できる仕組みを整えてほしい。


    関連記事:和田アキ子、マイナンバーカードと保険証の一体化に不満 「監視されているような…」

    ■執筆者プロフィール

    斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

    週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

    チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。
    仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

    ・合わせて読みたい→金子恵美、岸田文雄政権の支持率低下要因を分析 「生活に関わるところが…」

    (取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人



    (出典 news.nicovideo.jp)

    マイナポイント事業(マイナポイントじぎょう)は、マイナンバーカード(個人番号カード)や電子決済の普及を目的に総務省が実施する消費活性化政策、ポイントプログラムである。 2019年9月3日、日本国政府は、マイナポイント付与による個人番号カードの普及や翌月からの消費税率引き上げに伴う消費活性化策を検討す…
    14キロバイト (1,949 語) - 2023年9月3日 (日) 20:36



    (出典 p-chanmama.hatenablog.com)


    アプリ非対応機種でインストロール出来ない事案もあるようです。高齢者に限らず、誰にでも出来る仕組みにしてほしいです。

    <このニュースへのネットの反応>

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    そば屋のそばつゆが使い回しだった——。飲食店であってはならないトラブルについての相談が弁護士ドットコムに寄せられました。

    相談者によると、店で出されたそばつゆが、一緒に食べていた友人のものと比べて明らかに薄く、入れてもいないのにワサビの味がしたそうです。「これは前のお客さんが使ったものかもしれない」とすぐに店員を呼んで、新しいものに替えてもらいました。

    会計時に店主に話を聞くと「忙しいとたまにあるんですよ!」と言われただけで、謝罪の言葉はありませんでした。

    「まったく納得がいきません」と憤慨する相談者。このような場合、店側に慰謝料請求できるのでしょうか。佐藤光子弁護士に聞きました。

    ●健康被害が発生していない場合は難しそう

    ——店主が謝罪しないことに対する精神的苦痛について、慰謝料請求はできるのでしょうか?

    「慰謝料請求するためには、民法上の不法行為が成立しなければなりませんが、そのためには加害者の故意過失、違法行為、損害の発生、因果関係が必要です。

    そば屋は、蕎麦つゆが使い回しであることは認識しているので、故意はあるといえます。損害は、この行為に対して、店主からの謝罪がなかったことによる客の精神的苦痛になります。

    あとは、違法行為があるといえるかです。

    過去に高級料亭の船場吉兆が、食べ残し料理を別の客に出していたことが問題になったことがありましたが、新聞報道によると、厚生労働省は『食品衛生法は、腐敗などで健康を損なう恐れがある食品の販売を禁じているが、食べ残しの使い回しを禁止する規定はなく、違法行為ではないが、不適切だ』という趣旨のコメントをしていました。

    他の客の食べ残しの使い回しは、モラルの問題はあるものの、健康被害が発生していない場合は、慰謝料の発生する違法行為とまでいえるかは、難しいかもしれません。

    また、日本では、慰謝料が認められる場合でも低額の傾向がありますので、実際のところ、今回のケースは、慰謝料を請求することは難しいのではないでしょうか」

    厚生労働省の担当者は取材に、「現在も食品衛生法での規定はありませんが、良いことではありませんので、食べ残しの使い回しにあった場合、店が管轄する保健所に相談をしていただけたらと思います」と話した。

    【取材協力弁護士
    佐藤 光子(さとうみつこ弁護士
    企業法務、民事の交渉・訴訟を注力分野とし、食品関連法務(食品表示、食品衛生、トラブル対応)、エネルギー関連法務、病院経営など特色のある分野にも対応している。法的解決のみならず、企業の社会的価値を損なわない解決を常に目指す。

    事務所名:虎ノ門法律経済事務所
    事務所URLhttp://www.t-leo.com/



    (出典 news.nicovideo.jp)

    めんつゆ(麺汁)とは出汁と醤油とみりん(または日本酒)、砂糖をベースに作られた調味料である。 そば、うどん、冷や麦、そうめんなどの麺料理に使用する物であるが、煮込み料理や天ぷらのつゆとして利用されることもある。 かえしと出汁から作る。かえしは濃口醤油と砂糖・みりんなどを煮て作る。出汁は昆布、カツオ…
    10キロバイト (1,414 語) - 2023年5月24日 (水) 11:12



    (出典 www.kitchenbook.jp)


    現実にそば屋のつゆが使い回しだとしたらとても不快ですね。

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     特許庁が9月14日に公開した公報により、バンダイが「ガンプラバトル」向けの3Dスキャンシステムの特許申請を行っていたことが分かった。ファンの間で「ついに実現か」などと話題になっている。

    【その他の画像】

     ガンプラバトルは、自分で作ったガンプラが仮想空間に現れ、バトルを繰り広げるというもの。1980年代の漫画「プラモ狂四郎」(プラモシミュレーション)や、2010年代アニメガンダムビルドダイバーズ」に登場して人気を集めた。

     特許出願書類には、スキャナーを取り付けたロボットアームがガンプラの種類に応じて動きを変えながらスキャンし、そのガンプラに合うフレーム情報を呼び出してテクスチャーマッピングするといった手順が書かれている。

     フレーム情報をあらかじめ用意しておくことで、処理時間の短縮や幅広いガンプラへの対応が期待できる。事実、初期の試作機では3Dスキャンしたデータに関節や可動部を個々に設定してからゲームに取り込む必要があり、データ処理に1体あたり約20分もかかっていた。

     バンダイ10月6日から9日に新宿で開催する「GUNDAM NEXT FUTURE EAST」(新宿住友ビル三角広場)でガンプラバトルテスト稼働イベントを実施する。「手持ち武器も含めて3Dスキャンを実施し、デジタルの可動関節を合成することで、レバーで操縦可能な3Dデジタルデータを即時生成」と説明しており、特許出願したシステムの登場も期待される。当日はVRヘッドマウントディスプレイも活用し、「自分のガンプラに乗り込み、バーチャル空間でバトルできる」という。

     なお10月6日は「ガンダムメタバース」の期間限定オープン日でもあり、ガンプラバトルが登場するガンダムビルドシリーズの新作アニメガンダムビルドメタバース」の配信も始まる日でもある(ガンダムチャンネルなど)。ガンプラファンにとっては忙しい一日になりそうだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    ガンダムビルドダイバーズ』(英: Gundam Build Divers、略:GBD)は、2018年4月3日から9月25日までテレビ東京系列ほかにて放送された日本のテレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に登場する兵器のプラモデル「ガンプラ」を用いた「ガンプラバトル」を題材としており、過去に放送された『ガンダムビルドファイターズ…
    191キロバイト (26,222 語) - 2023年9月18日 (月) 14:21



    (出典 cocorowakuwaku.com)


    ガンプラファンは嬉しいニュースですね。どんなバトルが繰り広げられるのか楽しみにしましょう。

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    岡山県は人口10万人当たりの交通事故死者数が3.94人(2022年)と全国最悪となっている。どこに問題があるのか。岡山出身のライター、昼間たかしさんは「岡山県では、ウインカーを出さずに車線変更や右左折する車が多い。こうした危険な運転が後を絶たないのは、岡山人の気質が関係しているのではないか」という――。

    ■なぜ「岡山ルール」は広まったのか

    「岡山ルール」という言葉がある。全国各地で運転マナーの悪さが目立つ地域では、それぞれ地名を用いた呼称がある。

    もっともよく知られるのは「名古屋走り」だろう。交差点信号機が黄信号になっても、止まることなく進入、時には赤でも侵入する行為がその典型として知られている。

    「岡山ルール」も、同じく運転マナーの悪さを示す言葉だが内容が異なる。

    典型的な「岡山ルール」とされるのが、交差点で曲がる時にウインカー(方向指示器)を出さない。あるいは、曲がる直前に一瞬だけ出す行為のことである。もちろんクルマが曲がる時にウインカーを出さないのは、明確な道路交通法違反(合図不履行違反)である。

    ウインカーの使用方法
    右左折……交差点などで右左折しようとするときは、右左折する地点の30メートル手前からウインカーを点滅させ、右左折が終わるまで点滅させる。
    車線変更(進路変更)
    車線変更(進路変更)をする3秒前にウインカーを点滅させ、車線変更(進路変更)が終わるまで点滅させる。
    ※このほか、転回、徐行、停止、後退においても行為開始から終了まで点滅させる。

    免許を取得する際に自動車学校で教わる基本中の基本、にもかかわらず岡山人はウインカーを出すことを拒むのだ。

    ■日本でいちばん「ウインカーを出さない県」と言われるワケ

    JAF(日本自動車連盟)が、2016年に実施したアンケート調査(全国6万4677人が回答、うち岡山県内在住者970人)で「方向指示器(ウインカー)を出さずに車線変更や右左折する車が多い」という設問に、岡山県では53.2%が「とても思う」と回答している。全国平均は29.4%で、岡山県が全国で最も割合が高かった。

    さらに「あなたのお住まいの都道府県の全般的な交通マナーについて、どう思いますか?」という設問で「悪いと思う」と回答したのは44.1%、「とても悪いと思う」は14.5%。いずれも、全国平均をはるかに超えた。

    2020年にJAFが実施した「信号機のない横断歩道」での一時停止率は、岡山県が7.1%だった。宮城県の5.1%、東京都の6.6%に次ぐワースト3位だ。全国平均の21.3%の約3分の1である。

    ちなみに、一時停止率はもっとも高い長野県は、72.4%。信号のない横断歩道歩行者がいたらクルマの方が止まるのが当たり前。この差を知らずに長野県民が岡山に来たら、危険極まりない。

    しかし、岡山の問題はこれだけではない。交通マナーが悪いことを自覚しながらも、他人事なのである。2016年岡山県警が実施したアンケート調査では、ルール違反が目立つ行為として、72%の人がクルマが「合図(ウインカー)をしない、合図が遅い」と答えている。ところがその一方で76%が「毎回出している」と回答しているのである。

    おそらくは普段はウインカーを出さない、直前に出しているにもかかわらず、涼しい顔で「毎回出している」と答えている人が多いのではあるまいか。

    ■岡山県警の頭を悩ませてきた運転マナーの悪さ

    岡山人の運転マナーの悪さは、いつから始まったのか。そもそも、日本の国産自動車岡山県発祥である。1904年5月に、当時の岡山市にいた山羽虎夫という発明好きの技術者が、蒸気動力で動くクルマを製作したのがはじまりだ。

    これは試作だけで終わったが、1914年には岡山でも輸入自動車を用いて乗合自動車(バス)事業が始まっている。さらに、1916年には初めてハイヤー(タクシー)が現れた。

    使われたクルマは中古のフォード、米一升が50銭の時代に、1時間70円の料金で大いにはやった。が、その運転手は飲酒運転をして事故死したという記録が残っている。なるほど、岡山では黎明(れいめい)期から既にドライバールールマナーを遵守する風潮が欠けていたのかもしれない。

    ともあれ、過去30年あまりに限っても、岡山の交通マナーは「悪い」ことで一貫している。1998年岡山県警がおこなった調査では、県民の37%が「交通マナーは悪い、非常に悪い」と回答している。この時期、岡山の交通事情はさらに悪かった。

    1997年当時で岡山県では人口10万人あたりの死者数は11.6人もいたのである。そこで、岡山県警では毎日1000人の警察官(当時の県内の警察官の3分の1)を動員し、連続100時間にわたって街頭で検問と監視を行い事故を防止する施策をおこなっている。

    しかし、これはまったく実を結ばず施策を実施していた100時間の間にも事故で4人が死亡する惨憺(さんたん)たる結果に終わっている。

    ■「★合図」の路面標示を独自に作ったが…

    それでもなお、事故を減らすための対策は次々と打ち出された。

    2005年には岡山国体を控え、交差点の手前約30メートルの地点に、ウインカーを出すポイントを示す路面表示【★合図】を県内約30カ所に設けた。横断歩道の停止線を従来の2メートルから5メートルまで後退させる【愛ライン】も岡山県独自の取り組みである。

    また、横断歩道がないのに道路を横断する人が多い地点では「横断注意」を対処した看板を設置している。最近は各地で見るようになった、信号無視しようとすると警告音声が流れる信号機も、2012年に岡山で初めて設置されている。

    その結果が2022年の人口10万人当たりの交通事故死亡者数は3.94人となったのである。前述のように1997年は11.6人だったのだから激減ともいえるが、依然として47都道府県で最悪であることは間違いない。

    やはり、全国ワーストの原因は岡山人の気質に拠る部分が多いのではあるまいか。

    ■県警本部長「取り組みはまだ道半ば」

    運転マナーの悪さは、岡山県議会でも度々取り上げられている。2020年2月の県議会では県議が、前述のJAFが実施したアンケートを採り上げ「メディアでも,岡山走りと紹介されるほどであります」と指摘した。

    これを受けて、桐原弘毅・県警本部長(当時)は「岡山県に限ったことではありませんが、自動車等の運転はちょっとした不注意やささいなルール違反が重大な結果を招く危険があるにもかかわらず、その意識が足りないドライバー等が少なくないと感じており、交通マナーアップの取り組みはまだまだ道半ばであると考えております」と、まだ対策が不十分であることを認めている。

    実にこうした答弁は、過去県議会で幾度も繰り返されているのだが、岡山人の運転マナーが改善する気配はいっこうにない。

    むしろ「昔に比べると、だいぶマシになった」とすら思っている。

    これはある意味事実である。昭和後期から平成初期にかけては、岡山では飲酒運転も大きな問題として取り上げられている。この頃は全国的に飲酒運転への意識が低かったことを記憶している人も多いだろうが、岡山はかなり意識が低い。1991年12月岡山市議会の会議録には、最近の不祥事の例として「職員が飲酒運転で検問から逃走」という発言が記されている。しかも処分は停職5カ月である。ウインカーどころではない、危険な運転がはびこっていたのは容易に想像ができる(しかし、それが当たり前だったためか筆者には危険だったという記憶はない)。

    なぜ、メディアで恥が報じられ、啓発活動がおこなわれても岡山人の運転マナーは改善しないのか。岡山人に運転マナーの話題を振ると、ウインカーを出さないことなど、よく知られる問題点を語った上で、こういうのだ。

    「でも○○ナンバークルマは、もっと酷い」

    ■背景にあるねじくれた個人主義

    ○○に入るのは、自分たちとは別の地域名である。岡山ナンバードライバーなら、倉敷ナンバーを批判するという具合に、相互に批判し合う。そのノリはマンガに出てくるヤンキー同士が学校ごとに対抗心を燃やしているのに近い。挙げ句には手に姫路ナンバーなど隣接する他県のドライバーに対しては、お互いにわが意を得たりと共感するのである。

    これはもう、理屈ではなく気質の問題と断じるしかない。

    岡山人の特徴として個人主義的な傾向は、よく指摘されるところだ。個人主義的な気質を持つ地域はほかにもあるが、岡山人が特徴的なのは、自分以外の他者を愚かな存在としてみる傾向だ。その県民性を現す象徴的な言葉が、ジャーナリストの大宅壮一が1958年に『文藝春秋』で連載した「日本の人物鉱脈」で記した「日本のユダヤ」という指摘である。

    ユダヤの人々には失礼な話だが『ヴェニスの商人』に登場する悪徳商人・シャイロックに岡山人をイメージしているのである。だが、これは大宅の造語ではない。大宅が取材のために出身者を招いたところ、この言葉を発して同県民の悪口に終始したのだという。

    ■「ウインカーはちゃんと出してますよ」

    この精神性が運転に反映されている。多くの岡山人は、自分自身はマナーを守っているのに、周囲のクルマがそうしていないと頭から信じ切っているのである。ならば、ウインカーもきちんと出せばいいと思うのだが、これはどういうことか。

    岡山人に聞いてみると、こんな話が。

    ウインカーはちゃんと出してますよ。でも、何十メートルも前から出すことはないです。曲がる直前にサッと触るくらいですね」

    どうも、ウインカーを交差点の直前で出すイコール運転が巧みという思考がある人もいるようだ。さらに別の人に聞いてみると

    ウインカーに指が触れただけでドライバー本人は出した気になっている例も多いんじゃないですか」

    それでも、事故にならない限り問題はないというのが、岡山人の標準的な思考のようだ。

    こうした元来の思考に輪を掛けて、ルールの改善を阻んでいるのは、岡山人特有の反権力性だ。岡山人には、長いものに巻かれたり、大樹に拠ることを拒否し、わが道をゆくことを賞讃する風土が連綿と続いている。決まったルールに反した横紙破りにロマンを感じるのである。

    つまり、インターネットなどで「岡山ルール」と揶揄され、批判されるほどに交通ルールを遵守する気を失っていくのである。

    ■クルマだけではない、マナー無用の道路事情

    最後に言及しておきたいのは、「岡山ルール」で指摘される運転マナーの悪さ以外にも、岡山には多くの問題があることだ。ドライバーのみならず、自転車歩行者、おおよそ道路を利用しているすべての人々のマナーが悪いのである。

    とりわけ平坦な地形で自転車の利用が盛んな岡山市では、交通マナーといえばクルマよりも自転車の問題のほうが取りざたされていた。無灯火や信号無視、歩道を猛スピードで走行することはたびたび問題視されていた。

    中でももっとも問題とされていたのは、駐輪である。2023年の現代では自転車は駐輪場に止めることが常識だ。しかし、岡山に限っては、この意識が定着してまだ10年ほどだろう。

    それまで岡山人は、自転車は歩道に止めるのが常識だった。おおよそ繁華街の歩道は道幅の半分以上が駐輪場となっているのが当たり前、商店も「自分の店前の道はうちの駐輪場」として扱っていた。デパートなどの商業施設では駐輪場を整備するところもあったが、店先までの乗り付ける快適さをやめる人は少なかった。

    当然、警備員がやんわりと注意することもある。しかし、大抵の岡山人は「わしゃ、ずっとここに止めとるんじゃ‼」と逆ギレしていた。40代以上の岡山人なら、天満屋・高島屋・トポス周辺のこの光景をよく覚えているはずだ。

    ■岡山出身としてこれだけは言わせてほしい

    歩行者も交通マナーの意識は弱かった。今でも桃太郎大通り(岡山駅前から続く目抜き通り)には、横断禁止の標識が立っている。こんな片側2車線で交通量の多い道路で、横断歩道のないところを無理矢理横断しようとする人はにわかには想像し難い。

    だが、筆者が小学生の頃(1980年代)には、よくみられた。危険を避けるために歩行者横断歩道を廃して歩道橋地下道を整備していた通り(自動車自転車用の信号機だけ残る)では「あんな面倒くさいもの使えるか」と、マナーを守って利用する人を嘲笑する風潮もみられた。

    小学校では「歩道橋を使いましょう」といった指導はされるのだが、そもそも親が使わないのだから、子供が使うはずもなかった。こうした意識で育ってきた人々が長じて、ハンドルを握っているのである。交通マナーが悪いのは、当然だ。

    だから、岡山では、いくらドライバーマナー遵守を呼びかけたところで対策には限界がある。自転車歩行者も含めて、ゼロベースマナーを教えていくのが肝要だろう。

    岡山の交通マナーの改善は一朝一夕には進まないのは間違いない。他県から岡山に来た人には、十分に注意してもらいたい。

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    昼間 たかし(ひるま・たかし
    ルポライター
    1975年岡山県生まれ。岡山県立金川高等学校立正大学文学部史学科卒業。東京大学大学院情報学環教育部修了。知られざる文化や市井の人々の姿を描くため各地を旅しながら取材を続けている。著書に『コミックばかり読まないで』(イースト・プレス)『おもしろ県民論 岡山はすごいんじゃ!』(マイクロマガジン社)などがある。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    岡山ルール(おかやまルール)とは岡山県でよく見られる自動車運転方法。具体的には、方向指示器(ウィンカー)を出さない、あるいは出しても方向転換の直前に出すというもの。 自動車運転の際、方向転換をするに当たって合図をすることが道路交通法第53条に定められている。ところが、岡山
    4キロバイト (693 語) - 2023年8月27日 (日) 18:30



    (出典 2logch.com)


    人口当たりの死亡事故が全国最悪というのはとても悲しいことです。
    早めにウィンカーを出すのも大事ですが、ハンドルを握ったら安全運転を常に心掛けてほしいものです。

    <このニュースへのネットの反応>

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