毎年、2月14日はバレンタインデーです。店に売られているチョコレートを購入する人もいれば、自分で手作りする人もいるでしょう。
浪人時代に作ったバレンタイン用のチョコレートを、Twitterに公開した、airu(@airuria)さん。
既存のお菓子を使ってアレンジし、完成したという作品がこちらです!
ちなみに浪人時代に作ったバレンタインチョコはこちら。
— airu (@airuria) February 14, 2021
幼虫はキャラメルコーン
土もオレオだから全部食べられるよ pic.twitter.com/2YWoxbhQ5G
本気の度合いがエグいです、先輩…。
「これはお菓子だ」と分かっていても、なんだか胸のざわめきが収まりませんね。
幼虫は、スナック菓子『キャラメルコーン』に、色付きのチョコレートを重ね塗りしています。
また、土の部分は、クリームの部分を取り除いたチョコレートクッキー『オレオ』をくだいて一面に敷き、再現したそうです。
簡単に作り方載せておきます〜
— airu (@airuria) February 14, 2021
【材料】
キャラメルコーン
オレオ
ミルクチョコレート
ホワイトチョコレート
赤色着色料(無くても◎)
★しっかり乾いてから重ね塗りしていくのがポイントです!
★オレオはクリームを取り除いてクッキー部分を砕くだけ!(混ぜたら完成) pic.twitter.com/Gg21MXqxL7
投稿者さんいわく「チョコレートは薄く付けるのがコツ」とのこと。写真に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
・リアルすぎて、見た瞬間に悲鳴を上げた。
・クオリティが高い!面白くて笑ってしまった。
・こんなのを渡されたら卒倒するね。渡された相手の反応が気になる。
・よく見たら、くだいたオレオのかけらがあるけど、何度見ても本物としか思えない…。
ちなみに、投稿者さんがこちらの作品を家族に見せたところ、好評だったといいます。
多くの人をドキッとさせた、手作りお菓子。もしも、これを渡されたら、手を付けられるか否か…意見が分かれそうです!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @airuria
オレオ (Oreo) は、アメリカのサンド・クッキー。モンデリーズ・インターナショナルの子会社であるナビスコが販売する。白色の甘いクリームを、2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んである。 オレオは1912年の発売以来、アメリカでもっとも売れているクッキーとなっている。 25キロバイト (3,345 語) - 2021年1月29日 (金) 01:07 |
<このニュースへのネットの反応>
うげええええええええええ
ああ、うん、毎年この時期になると上がってくるよな。再現度えぐいやつ。
凄い土も本物にしか見えない
所々にオレオの欠片が見えるw
あれ、嫌悪感ない。幼少期に見慣れすぎたかなあ
言われてもわからんw本物にしか見えん
輸入品店でこんな感じのお菓子が売ってたな
食べ物で遊ぶな。
無駄に洗練された無駄のない無駄な努力タグつけようずw
チョコに見えないわ再現度高杉。すげーけど食べてって渡されたらギャン泣きするかもしれん
茶色の上に白を塗ると緑になるのか。すげー無駄知識だな
プレゼントの際は1個本物を混ぜます
きもちわる・・・・
これ確かどこだったかのケーキ屋さんで売っているやつや
これはどんなスタッフも美味しくいただけない
キャラメルコーンを食べるたびに思い出しそう
すげぇ・・・本物かと思った。ついさっき本物の中身と揚げた本物でチョコ作って食べてる動画見たけどそれかと思った。
昆虫食の入門かな?
富岡製糸場のお土産に蚕チョコってのがあってな・・・
しれっと本物を一匹だけ仕込んでいたりされたりすると嫌だねぇ
逆に考えるんだ、オレオは土で出来ていたんだと。
土の質感すげえな・・・すげえな!
これだけ工夫を凝らして手間暇かけたチョコ・・・本命だな!
虫はともかく土はなぁ…
公園とかでこれ食べてる人いたらガン見するわ
なお、この手の芋虫(生きている方)は南米とかの先住民さんにとっては『ごちそう』だぞ。
昔、ニコ動にいろんなグロい料理(フェイクだけど)作って投稿してた人がやってたな、カブトムシの幼虫に似せたヤツ