期末試験中止の代わりにノート提出となったことで、とてつもないピンチを迎えてしまった大学生がいろんな意味で注目を集めています。提出を想定していなかったため、リスの写真がかわいらしい“さんすう”ノートだったのです。主に小学校低学年で使われているやつだー!
この圧倒的なピンチを迎えてしまったのは、九州大学のたにおさん。「誰かマジで助けてくれ」「明日これ持って研究室に行けばいいの??しんでいい??」の叫びとともにノートの写真を投稿したところ、18万件近い「いいね」が集まる人気となりました。
表紙には平仮名で名前や「びせき1」と書かれており、本当に小学生が使っているかのような状態。しかし、その中身はちゃんと講義が記録されており、しっかり出席していたことが伺える内容となっています。と同時に、欄外日付部分には太陽や雪だるまのマークで天気が描かれておりこれまたかわいらしい感じ。
そして注目すべきは、裏表紙に描かれたたくさんの果物のイラストと「いちごときってないりんごあわせてぜんぶでいくつ?」という付録の問題に「この問題が分かりません。解説してください」と書いたふせんが貼ってあること。深く考えると難しい問題な気がしてくる……。
せっかくなのでこのノートを提出してどうなったか伺ってみたところ、「本来ノートは学生が教務に提出し、教務から教授に提出する形式でしたが、教授のリアクションも見てみたかったので直接研究室までお邪魔しました。しかし教授が不在であったため、提出期限の兼ね合いもあって仕方なく教務に提出することに…」「なので教授の知るところとなるのはもう少し先であると思われます」「教務に提出した際もりすを見てにこにこしてたくらい」とのことでした。教授の採点が楽しみですね。
(出典 news.nicovideo.jp)
九州帝国大学を直接の母体としている(旧帝大の一つ)。九州帝国大学の初代総長は東京帝国大学の総長と明治専門学校(現:九州工業大学)の初代総裁を務めた山川健次郎である。2003年(平成15年)に九州芸術工科大学を吸収、2004年(平成16年)に国立大学法人による設置へと移行した。 九州大学 71キロバイト (7,570 語) - 2021年1月16日 (土) 04:01 |
<このニュースへのネットの反応>
ウケ狙いか・・・
当の教授が採点の際ハナマルをつけてくれたり平仮名で赤ペン添削したりするなりでネタにネタで対抗するのなら…この国もまだ捨てたもんじゃねぇなと思いますね。
なかたぬきさん
使用するノートの種類は指定されてないなら問題ないし、面白いからヨシ!
字が上手いだと!(理系平均)
名前の書き直しとか、いかにもウケを狙った感があってキツイ。
何も心配に及ぶことは無い。1年に2,3人は同じ事してる学生いて、教授も慣れっこだから。ひょっとして独創的だと思った?
「誰かマジで助けてくれ(意訳:みんな見て見てwww)」「明日これ持って研究室に行けばいいの??しんでいい??(意訳:こんなの提出しまーすwwウケルだろww)」
俺も高校の時プリキュアのノート学校に持っていったことある。スベった。
面白い
出席してたということは持ち歩きしてたの?そのわりにずいぶん綺麗ですね。
受け取るのはちゃんと専用の表紙のついた紐綴りのA4レポート用紙の束かなあ。他は単位でなくても文句言えん気がする。前時代的かもしれませんが
名前間違い辺りが受け狙い臭強過ぎてちょっと
ウケを狙いつつ真面目な卒論とかなら感心もできるんだが
こんなところで取り上げられる可能性あるから嘘ネタ上げられなくなったな
書き直しがなければ一笑になったんだがな
リスの写真に心癒される
つまんね
中身書ければ表紙なんていいだろ 18禁イラストでもないし
明らかに使った形跡もないし、面白みも無いそれとも勉強しない人のノートってこんなものなの?分からん
ノートそのものを受け狙いに使うのはまだわかる。狙いすぎてひらがなでの名前というのが浅知恵感しか伝わらずかなり寒い。本当にこういうノートを使ってる学生もいるかもしれないという配慮を欠いている。これが今の大学生なんだな。
こんなわざとらしいウケ狙いはたまに現れるレベルだから教授(教員・教務課辺り)は何とも思わないよ。ああ、こういうの湧くよねー。今年もかー。ぐらいの扱い。理系(びせきらしいので)だろうから学部から就職はしないだろうけど、修士で外部への論文等でやらかさないように注意対象リスト入りはするよ。下手したら研究室割り振りで割り食うかもね。
実際「使いやすさ」で小学校中学校の頃のノートをそのまま使い続けてる大学生は結構いる、これをネタにする時点でわかってない人の典型例なのよね
九大生www九州で一番頭が良い大学なんだぞ、我が父が二度落ちたんだぞwww教授の反応を直接見たかったのに、てことかw
俺は好き
もう少し自然な感じで演出すれば、ウケ狙いと分かっていても面白いと感じられる。
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