茨城県牛久市に鎮座している、牛久(うしく)大仏を参拝した、フォトグラファーの@_deepskyyさん。
牛久大仏は全長が120mもあり、世界で一番大きい青銅製大仏とされています。胎内の5階にある胸部は展望台となっており、観光スポットとしても人気です。
そんな牛久大仏の姿を撮影し、Twitterに投稿したところ、およそ2万件の『いいね』が寄せられました。
投稿者さんによると、牛久大仏が泣いていたといいます。大仏は作り物であるため、涙を流すことはないはず。しかし、写真を見てみると…。
茨城の牛久大仏見に来たら泣いてた。 pic.twitter.com/vYlBdCrp9A
— _deepsky (@_deepskyy) February 1, 2021
牛久大仏の両目には、涙の筋ができているではありませんか!
どうやら、牛久大仏は清掃作業を受けている真っ最中だったようです。目元を掃除している作業員の命綱が、見事に涙のように写っています。
目はとてもデリケートな部分。もしかすると、いくら丁寧に掃除されているとはいえ、牛久大仏も涙を堪えることができなかったのかもしれませんね。
ユーモアあふれる1枚は拡散され、「泣いているようにしか見えなくて笑った」「掃除してもらって、嬉し泣きしてるのかな?」といった声が寄せられました。
念入りに掃除をされた牛久大仏は、末永くその美しい瞳でたくさんの人を見守ってくれることでしょう!
この投稿者さんはほかにも大仏や美しい風景の写真を公開しています。気になる人は見てみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @_deepskyy
牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で6番目。ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。小動物公園や花畑などがある浄土庭園内に 11キロバイト (1,534 語) - 2021年1月9日 (土) 08:35 |
<このニュースへのネットの反応>
大仏「目に染みるわぁ」
仏さんは煩悩まみれのあんたらに涙してるんやで なんて
人型のツイン目潰しロケットが命中した瞬間にも見える
大体メカゴジラと同じくらいの大きさなのである。
今の日本の現状を嘆いているように見える。
牛久(うしく)大仏だけに「ううしくしく」と泣いてますね
「イッタイメガアアアァァァ!!」
目が沁みたら手をあげてくださいね~
本当に奇跡すぎるw
感受性がだいぶつよいですね
これ目からロープ出てるのかな?
鼻水垂らしてる写真も見たいな(笑)
うちのすぐ傍でこんな面白い事があったのか…。見に行きたかった。
踏切の赤いランプと目を融合させられたりいろいろ遊ばれてんな大仏
目に入れてもいたくない
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