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従順な飼い犬が豹変し、幼い子供を襲う事故が後を絶たない。英サウス・ヨークシャー州で今月中旬、可愛がっていた飼い犬が突然、生後12日の赤ちゃんを襲って死亡させた。『The Sun』『Metro』などが伝えている。

英サウス・ヨークシャー州ドンカスターの一軒家で13日午後3時半頃、生後12日のイーロンエリス君(Elon Ellis)がオスのミックス犬 “テディTeddy)” に襲われて死亡した。テディは裏庭の囲いを飛び越えて自宅1階に侵入し、新生児用のかご型ベッドの中に寝ていたイーロン君を襲ったのだった。イーロン君はすぐに地元の病院に搬送されたが、間もなく息を引き取った。

この事故でイーロン君の母親アビゲイル(Abigail)と父親のスティーブン・ジョインズ(Stephen Joynes、35)が重大な過失による「重過失致死罪」で逮捕されたが、保釈金を払って釈放されている。

Mirror』によると、事故当時のアビゲイルは2階のトイレに、スティーブンはアビゲイルの3人の連れ子と一緒に庭にいたという。テディは裏庭に作られた大きな犬小屋で飼われていたが、事故当時は囲いの中に放たれていたようだ。

イーロン君の叔父は「テディはこれまで一度も人を襲ったことはなく、家族はテディを可愛がりよく抱きしめていました。テディイーロンを襲ったのは一瞬のことでしたが、警察は第2の犠牲者が出るのを恐れ安楽死させました」と涙ながらに語り、こう明かした。

テディイーロンを襲ったのは、家族の愛情が赤ちゃんに向いてしまったことによる嫉妬が原因なのではないかと思っています。ほかに考えられるのは、テディが小さなイーロンを人形かおもちゃだと勘違いし、噛みついて激しく振り回したということです。」

アビゲイルは犬が大好きで、犬に囲まれて育ちました。それだけに、まさか飼い犬が我が子をかみ殺すなどとは思いもしなかったことでしょう。」

実はアビゲイルは1年半前に幼なじみだった前夫を敗血症で亡くしており、その少し前には父親も他界していた。スティーブンとは昨年9月に婚約し、イーロン君の誕生をとても喜んでいたそうで、アビゲイルをよく知る近所の住人はこう語っている。

「一家は犬が好きで、3頭の犬を飼っていたようです。テディの名前は“テディベア”からとったようで、大きくてフワフワの毛を持った犬でした。事故の後、警察がテディを自宅から連れ出していましたが、力が強く大人3人がかりで車に乗せていました。」
アビゲイルは事故後、泣き崩れてかなり取り乱していました。相次ぐ悲劇に家族は悲嘆に暮れています。」
「一家のことはよく知っています。いつもきちんと挨拶してくれて、素敵な家族でした。子供たちも礼儀正しく、とても愛されていましたよ。赤ちゃんが襲われたのは、あっという間の出来事だったのでしょう。これは育児放棄ではなく悲劇的な事故です。」

ちなみに今年7月にはブラジルで、9年かけてようやく授かった生後26日の双子が飼い犬に襲われて死亡しており、原因は犬の嫉妬の可能性が高いという。

画像は『The Sun 2020年9月17日付「‘WORST NIGHTMARE’ Newborn baby mauled to death by ‘jealous’ family dog who escaped from garden pen, says heartbroken uncle」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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(出典 news.nicovideo.jp)

これに対し、傷口などから細菌が血液中に侵入しただけの状態は菌血症と呼ばれ区別されるが、医学専門以外のメディア等では敗血症として表記されることも多い。また、敗血症と全身性炎症反応症候群(SIRS)は似た概念だが、全身性炎症反応症候群は感染によらない全身性の炎症をも含む概念である。
15キロバイト (2,050 語) - 2020年6月19日 (金) 07:54


家族もまさかこんな悲劇が起きるとは夢にも思ってなかったでしょう。

<このニュースへのネットの反応>

犬と赤子の動画は腐る程あるがこの手の事故は世界中で起きてる、それは躾が上手くいってる訳じゃなく運が良かっただけ。どんなに言いつくろっても犬も獣で野性も持っている。


そのうち動画撮ってる時にこんなことになりそう。もうなってたり?


こういう痛ましい事故を聞くたびに思うがどうして赤ちゃんの命を最大限に守ろうと努力をしないのかいつも疑問に思う。「飼い犬が我が子を噛み*とは思いもしなかっただろう」と言っているがそれがそもそもの間違いだろう。赤ちゃんの命を守るためならリスクは最大限になくさなきゃいけないから、飼い犬が赤ちゃんに近づけないようにはするべきだったと思う。


単純に良い香りのする肉か何かだと思ってて、家族だと認識してなかったんじゃね?


赤ちゃんの泣き声はうるさいからなぁ。人間の2倍の聴力の犬は大変だろうに。嫉妬とか人間に都合の良い解釈しているけど犬は我慢を重ねてたのではなかろうか。


飼い犬が子供を襲った事件を何件も見るんだが、基本やきもちを焼いたらこうなるから完全隔離は必須。


もう今年だけでも4,5回は見たぞこのケース もっと周知徹底するべきじゃないかな


こういう事をするのは犬種ではなく個々の犬の性格によるらしいね。だから自分の飼ってる犬が自分や他人に対してどういう態度の使い分けをしてるかよく知らないといけないらしい。


犬がかわいそう


最近どうぶつと赤ん坊を一緒に対等にして暮らしてて動画上げてる人がいるが気を付けないといけない、動物に絶対はないのです、猫でも犬でも、鳥でも、本当に気を付けてくださいね


スティーブ・ジョブズ!?と読み違えさせたい記事だろこれ


赤さんにとっても災難だったが、犬にとっても災難だっただろうにね。責任の全ては知識・理解度の足りない飼い主にある。


犬種はチャウチャウと何かの雑種らしいチャウチャウ自体あんまり懐かない犬種だから飼い主の注意不足ですかねこれは


そもそも犬は縦社会。人間は愛情を与えて育ててるかもしれないけど、犬からすれば、飼い主がじゃれあいや遊びだと思っている行動が全部人間を見下して自分以下だと思って行動している一環の場合の可能性も多いはず。だから飼い主だろうと関係なく、格下の子供に制裁という名目で襲う事もあるはず。きちんと生態を理解して、接しないとダメだねって思い知らされる。


youtubeでやたらサジェストされる日本の赤ん坊とハスキー犬の動画、まじで怖いわ。『○○(犬名)ちゃんと妹、風呂に入る!』みたいなタイトルだけど裸の赤ん坊を犬の前に置くとかエサやってんのかって思う、少なくとも俺は。


犬を大事にする余り、犬自身が自分のヒエラルキーは高い、と思ってしまったのでは。可愛がり過ぎたんだろう。後は個々の性格もありそう。赤ん坊には近づけず、徐々に序列を教え込む等の対応が必要だったのかも。ただ後悔先に立たずなんだよな、、


こういう事件があるのを知ってても、多くの飼い主は「うちの子は違う」って思ってるんだろな、自分のうちで凄惨な事件が起こるまでは。


不審者や泥棒などを普段おとなしい犬が撃退したりすることがあるだろ?それと同じことだよ。相手が赤ん坊だからとか関係ない。犬からしてみれば縄張りを侵す謎の生物なのだから。こういった事件を起こしたくないのなら絶対に犬を近づけないよう厳重に囲っておくか、ちゃんとこの生物は敵ではないと躾してあげないと犬にとっても人間にとってもかわいそうなことになる


愛誤の末路(笑。


動物は赤ん坊に優しいって言葉を真に受けてる奴、信じ込んでるおかしな輩はペット飼うなと思うわ。


犬や猫が面倒を見てくれるケースはよく見受けられるけど、だからといってすべてそうではないからね。


別種の動物を可愛がる犬猫も虎もいるが、全てがそうではないし貴方のペットが該当してるわけでもない。きちんと現実を認識して相応の対策をしましょう


まーた室内犬が目を離した隙にかと思ったら、室外犬が侵入したうえでの事故だったのか。犬のジャンプ力は侮れない、ちょっとした囲いぐらい飛び越えてしまうからね。


ちょっとこの犬は殺処分した方が…


犬は忠誠心が高いがそれがひっくり返ると嫉妬深く気性が荒くなる。愛ゆえの行動である。動物にも理屈がある理解するのは人のほう。